これまでに化粧品事業を行った実績がない、新規事業として検討したいと考えているが、
はじめの一歩を踏み出すのが不安。流行りのアイテムもわからないし、何から始めれば良いかわからない。そんな方でもご安心ください。
自分だけでゼロからスタート! それも一つの方法です。
でも、ゼロからのスタートはなかなか時間もお金もかかってしまう。
そのために「化粧品OEMメーカー」が存在します。
我々、化粧品OEMメーカーはお客様のご要望の商品を受託製造いたします。
これまでの実績やノウハウを活かし、製造はもちろんのこと、商品アイテムの選定から商品企画・コンセプト全てをサポート致します。
化粧品事業を行うにもメンバーがいない等、企業として準備が出来ていなくても、
新規参入を考える企業様であれば、安心してご依頼いただけます。
まずは化粧品事業を行いたいと考えた際、どのような流れで商品化まで行うか、
基本的な流れを説明します。
■アイテムの選定
フェイスマスク・ハンドクリーム・入浴剤・化粧水・美容液・オールインワンクリーム 等
■コンセプトの選定
どんな商品にしたいか、どんなイメージ ターゲット品を決める 等
■サンプル品の作成
上記を元に試作品を作成 等
■仕様の決定
内容量の決定、容器の選定、化粧箱の有無 等
■デザイン作成・薬機法チェック
容器やパッケージのデザイン作成、薬機法チェック、必要書類の申請 等
■製造・生産・仕上げ
これまでに打ち合わせてきた内容を元に、販売可能な商品を作成します。
■納品・発売
完成した商品を納品後、お客様の元で商品の販売が可能となります。
上記の工程を経て、完成いたします。
アイテム自体は時間と費用が確保できていれば、製造・販売が出来る世の中ですが、
スキンケアアイテムが飽和状態な現在の化粧品業界で、売れるアイテムを作るには
化粧品OEMメーカーの選定も重要になってきます。
OEMメーカーの選定について、確認するべき点については次回のブログにて、是非ご確認ください!
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化粧品製造に間して
お困りのことはありませんか?
原料開発から行えるグランデュールは製造力はもちろん、企画、販売促進までワンストップで化粧品製造のサポートが可能です。
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植物の力
私たち人間をはじめとした動物は、植物が無ければ生きていく事が出来ません。
植物は食べ物になる事、光合成により酸素を作る事等、衣食住すべてに関わります。
また、はるか昔から怪我や病気を治療する薬としても使用されております。
効果効能は植物によって異なり、
・肌に良い効果をもたらすもの
・気持ちを落ち着かせるもの
・疲労を回復させるもの
等々、あげたらきりがありません。
化粧品の原料としても根・茎・葉・花など様々な部位から原料開発・原料製造をする事があります。
そのエキスや蒸留水には植物本来の香りに加え、植物毎の効果も期待されます。
薬やインテリア、食べ物等多種多様ですが、最近では自然由来の化粧品などがとても人気が高いです。
地域の植物等で何か利用してみたい、利用できそうという素材がありましたら、
是非グランデュールまでご連絡ください。 素材の良さを活かしたコスメをご提案させていただきます!
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夏の疲れ肌
9月に入っても残暑厳しい日々が続いております。
それでも今年の夏は大変暑い夏だったので、少しは楽になった感じがしますね。
夏の猛暑に対するスキンケア対策はされておりましたでしょうか??
猛暑による紫外線の影響や過剰な皮脂分泌により、思っているよりもお肌に負担が掛かっている可能性があります。
しっかりとケアしないと、シミやシワなど、肌年齢があがってしまう原因になりかねません。
肌の悩みを作らないためにも、この季節のスキンケアは非常に大切です。
化粧水やクリームを使うのはもちろんの事、フェイシャルマスクや美容液等、
少し肌に贅沢なスキンケアも行っていくと肌の修復に加え、バリア機能が高まるかと思います。
栄養価の高い食事や質の良い睡眠と共に、スキンケアをしっかりして、健やかな肌を保ちましょう!!!
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買い物は投票
遺伝子組み換えという言葉は良く目に、耳にした事があるかと思いますが、
どのような事かご存じでしょうか?
納豆やポテトチップスなどの裏面などで見た事がある方も多いと思います。
遺伝子組み換えとは作物などに対し、他の生物の細胞から抽出した遺伝子を組み換え、
新たな性質を持たせる事を言います。
害虫に強くなる、除草剤に強くなる等、作物に新たな特性を加える事が可能となります。
遺伝子組み換えしたものを人間が直接食べるには問題ないとされておりましたが、
過去にカナダで行われた調査で妊婦や胎児の血液から遺伝子組み換えトウモロコシに含まれる毒素(害虫を殺す成分)が発見された事や、
アルゼンチンでは遺伝子組み換え大豆に噴霧する農薬により、近くの住民のガンや白血病、出生異常等が発生しております。
遺伝子組み換えは農薬を減らす
という謳い文句で広がったようですが、ほとんどの地域で農薬の使用が増え、
水や大地を汚染し、人の飲食物への影響や動植物が被害を受けています。
そういった事実を隠すように、日本では令和5年4月より表示制度が変わりました。
遺伝子組み換えかどうかが使用されているか、わかりにくくなるような改定がありました。
消費者に選択させない、考えさせないような表示改定です。
最近では、買い物は投票という言葉も良く耳にします。
日本では穀物のほとんどを輸入に頼っているため、なかなか遺伝子組み換え食品が減る事はありませんが、
消費者である私たちがそういったものを買わない事で、自分の体や未来の子供、水や植物を守る事に繫がり、
遺伝子組み換え品に追いつめられる企業を応援する事にもつながります。
その他にも、大手企業で有名な芸能人が出てるから、皆が食べてるから、安いから安心と思うのではなく、
自分から情報を取りに行って、より良いお買い物をしていきたいです。
現代は情報も食べ物も雑貨も日用品も、あふれかえっている世の中。
食品も化粧品もより良いものが残る世の中にしていきたいですね!!!