
GWが終わりあっという間に5月も後半へ。
5月病とはよく聞きますが、お肌の5月病はご存じでしょうか?
・初夏になり、気温の変化や紫外線の影響によるもの
・新しい環境での些細なストレスの蓄積
・実は乾燥している
・花粉や黄砂による外的要因
天候による野菜の価格高騰や物価上昇等、さまざまな社会問題がある中で受ける
小さなものから、天候や黄砂によるものまで私たちはさまざまな自覚のないストレスの蓄積も肌等に影響している事でしょう。
UV対策はもちろんですが、クレンジングや洗顔等でしっかりと汚れを落とす事。
落とした後は化粧水や乳液・クリーム・美容液等でしっかりと保湿する事。
たまには贅沢なスキンケアをすること。
等々、しっかりとスキンケアをしてこれから始まる夏に向けて、 お肌の土台作りをしてバリア機能を高めていきましょう。
化粧品製造に間して
お困りのことはありませんか?
原料開発から行えるグランデュールは製造力はもちろん、企画、販売促進までワンストップで化粧品製造のサポートが可能です。
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スキンケア商品の大半は水
化粧水などの大半を占める成分は、なんと、【水】。
薬局に置いてあるスキンケア商品やデパートにある高級な化粧品でも
全成分を見てみると、【水】からスタートする事がほとんどです。
基本的には水溶性・油溶性・それらを混ぜ合わせるものの構成で成り立っているので
仕方のない事ですが、大半を占める水にはこだわりのある【水】が入っていると嬉しいですよね!
精製水というものが一般的ですが、弊社では果実を蒸留する事で得た蒸留水や
深海から汲んできた海洋深層水、酒蔵さまが日本酒に使用している事の多い仕込み水等、
水は水でもこだわりをある【水】を配合する事が出来ます。
特徴成分だけでは無く、ベースから選ぶことが出来るとより良い商品が出来ると考えております。
お客様のお持ちの素材からベースとなる【水】を開発する事が可能ですので、
気になった方は是非お気軽にお問合せ下さい!
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ユズ
2024年は12月21日が冬至で、一年で昼の時間が最も短い日でした。
冬至の日と言えば、日本ではいつものお風呂に柚子を入れる風習があるかと思います。
何故柚子を入れるかご存じでしたか?
運を呼び込む前に体を清めるという伝統的な風習で、さまざまな意味が込められております。
・血行を促進する
・冷えの緩和
・風邪の予防
・美肌効果
・リラックス効果
・長年の苦労が実る (柚子は植えてから実が出来るまでに時間がかかる為)
これだけ色んな意味があったという事を、初めて知った方も多いと思います。
冬至で使う柚子は日本産のものが良いですね。
さまざまな食べ物を輸入に頼っている日本ですが、柚子は日本が世界一の生産量・消費量を誇っております。(2024年12月現在)
今では食や美容を通して海外でも人気で、実も皮も種も余す事なく使用されております。
香りも良く、美容にもよい影響を与える柚子はグランデュールで商品化してきたアイテムにも多く使用されております。
柑橘の爽やかな香りで万人受けする柚子、これからも日本の誇るべきものとして、
繋いでいきたいですね!!!
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ビタミンC
ビタミン類の中でも最もよく聞くビタミンCですが、何となく体に良い、何となく肌に良い感じがしますが、
実際どんな効果効能があるのかまでは、、、という方も多いと思います。
そんなビタミンCについて、どんな働きをしてくれるのか、おさらいしていきたいと思います。
ビタミンCは水溶性のビタミンで、体内のコラーゲンの生成に欠かせないとされています。
肌のハリ感や血管や骨・筋肉を丈夫にしたり、キズを修復する働きがあるとされております。
他にもウイルス等から体を守る免疫力を高めることや、
抗酸化作用もあり、動脈硬化やガン・老化の予防にも効果的とされています。
栄養面で極端にビタミンC不足となった場合、壊血病とよばれ
あざができたり毛髪や皮膚の乾燥が起こるそうです。
大航海時代の船乗りは野菜や果物等がなかなか摂れず、壊血病はとても恐れられていたとか・・・。
化粧品のように塗った場合の効果としては、毛穴の引き締め、
ハリ・ツヤ成分、肌荒れを防ぐ、透明感のある肌へ導く効果が期待できます。
人は体内でビタミンCを生成する事が出来ないようですので、健康な体でいるために
意識して程よくビタミンCを取り入れていきたいですね!!